東京でハードダーツに出会い13年間ハードダーツを経験。ハードのリーグ戦や、各トーナメントに出場しダーツ三昧の生活を送る。
2001年、福岡に帰省後、ダーツカフェTiTOでソフトダーツを投げ始める。
プレイヤーとして活躍しながら、ダーツの豊富な経験と知識を活かしTiTOのインストラクターを務める。
また、トーナメントやリーグ戦の進行について指導したり、フライト等のオリジナルグッズ製作を行うなど、ダーツの普及に多大なる貢献を果たす。
TRiNiDADは日本のトッププレイヤーを多数輩出している、九州で唯一の本格的ダーツブランドです。
私が手がけるバレルは、そのTRiNiDADの看板を背負ったプレイヤーが使うバレルですので、本人のこだわりも生半可なものではありません。
プレイヤーの要望に全力で応えるために、モデルプレイヤーの投げ方・持ち方・腕のふり・力加減などを徹底的に研究し、刻みや、重心、グリップを考慮して製作にあたっています。
TRiNiDADのバレルはトッププレイヤーの細かい要望を最大限に引き出した最強の武器だと考えています。