Xシリーズ初のローレット採用モデル。
膨らみを使って押し出す、個性派アウトラインのセミロングバレル。
中央の膨らみを使ってダーツに力を伝える。個性的なアウトラインからは想像つかない高いコントロール性を誇る。
一番の特徴である中央の膨らみ。ここを押し出す様にスローする事で、力の乗ったダーツの飛びを感じる事が出来る。
セッティング時に重心がこの膨らみに来るように設計されているので、まさに鉄の玉を投げる感覚で、コントロール性が非常に高い。
その膨らみのすぐ後ろには、ローレット加工を施しており、程よいザラザラ感で、滑り止めとして、補助の役割を担っている。
前方シャークカットには、中指をしっかりアシスト。アシストする指が無理なく収まる様に、47.5mmという長さになっている。