拘りのテーパー角度とバランス。コントロール重視のスタンダードトルピード。
TRiNiDAD Undisputed 岩田 夏海ファーストモデル。
グリップポイントが決まりすぎない様に、全体的に細かいかかりのカット構成。メイングリップポジションには、縦カットを施しバレルの転がりを軽減。最も拘った点は、メイングリップ全体のテーパー角度。テイクバック最下点でイメージする飛びのラインに乗る様に、テーパー角度の細かな調整を繰り返した。最終的にメイングリップ全体で5段階の角度を付けて、これ以上ないと思えるバランス、コントロール性重視のバレルに仕上がった。