RICARDOのスペックを元に浅田 斉吾仕様にアップデート。
バレル後方部は、グリップを安定させる為にRICARDOよりもリングカットを後方に伸ばしている。浅田 斉吾がメインでグリップするセンターストレート部分は、ローレット加工とフラット部分を交互に配置。左右には段差を付け、回転へのアプローチをより強化する為に考えられた新感覚のカットとなる。グリップテンションによるミス軽減と回転へのアプローチ強化の為、この部分はRICARDOより0.2mm太く設計されている。
このRICARDOαを使いSUPER DARTS 2024を制し、ソフトダーツ世界No,1の座に立った。このRICARDOに+αを加えたアップデートで大きな結果を勝ち取ったバレルである。