バレルとの接地面積が少ないグリップでも自信を持って投げ切れるバレルが完成。
竹本 吉伸モデル 第三弾 CARLOS TYPE3。
前作から大幅にブラッシュアップを行い、全長は41mmへ変更。指先を重要視したグリップの形に合わせるために、後方のシャークカットの調整を繰り返し、バレルとの接地面積が少ないグリップでも自信を持って投げ切れるバレルが完成した。バレル中央部のカットは「押し出す」ということをより明確に実現するために、強めのカットを配置しており、前方部の緩やかなテーパーにより、抜けの良さも併せ持つバレルとなった。