飛ばしやすさとスローイングの再現性。王道をいくSALDIVAR TYPE4。
中西 永吉モデル 第4弾。
「飛ばしやすさ」ということをコンセプトに作られた今作は、トルピード形状を前作から引き継いでスローイングの再現性を実現。前作まではシンプルなリングカットを採用してきたシリーズは大きくカットの種類を変更し、ローレットカットとシャークカットを採用。これらのカットにより、リリースの際に一段と力を乗せることができるようになった。またローレット加工は面のザラザラ感でグリップしたいとの要望から採用され、バレル全体での指の吸い付きを実現。伝統的なカットの組み合わせにより生まれ変わった、王道をいくSALDIVAR TYPE4を是非とも体感してもらいたい。